ツヤツヤの栗を見つける

淡路島で栗拾い体験をしました。

はじめに農園の方が、とても親切に良い栗と良くない栗の違いを説明してくれました。
良い栗は、かたくてツヤツヤしているもので、良くない栗は、乾燥していて柔らかかったり穴が空いているものだそうです。

想像したよりも低い可愛らしい栗の木には、沢山の栗がなっていました。落ちて割れたイガを、トングでこじあけ中の栗の硬さや穴の有無を調べてバケツへ入れていくのですが、はじめはなかなか良い栗を見つけられず大変でした。

だんだん虫などにも慣れてきて(イガの中に時々います。他にも農園に来ていた子どもたちがカエルや大きなトカゲやクモを見つけたり、楽しそうでした)行動範囲が広がっていくとあっと言う間に拾いきりました。
拾った栗は、袋につめてもらい、帰宅後蒸して美味しくいただきました。


教室でもイラストなどで秋の風景を見てもらっていますが、実際に木になっている栗を見たり、秋を楽しんでもらえたらと思います。